平成17年5月24日  第19回真宗講座 

新緑の5月とはいえ、少し肌寒い1日でしたが雨もなく第19回目の正尊寺真宗講座無事終わりました。
昼夜合わせ300程の方がお参りして下さり、満堂でのお聴聞、ご講師の若林先生か浄土真宗と他力について心に染み入るご法話を聞くことができました。

 

 

開始時間の30分ほど前には続々とお参りの方々が山門をくぐって来られます。

今回もたくさんのお参りで本堂の縁側の腰掛けも一杯になりました。

 

ご講師は大阪の若林真人先生、婦人会の方が「今度のご講師、ええ男やねぇ!」と変な感想を頂きました。

 

若林先生独特の持ち味で、わかりやすいだけでなく、時々腹を抱え笑う場面もあり真宗の教えを聞かせてもらえました。

 
 

仏事作法は本山への納骨についてプレゼンテーションでわかりやすく説明をしました。

 

昼の部のお参りの方々、誰一人居眠りもせず熱心にお聴聞しておられました。

 

講座が済むと足早に帰って行かれます、どなたも穏やかで充実した顔をしておられるのが法座の後の良さです。

 

夜の部は5月後半というのに夜風が冷たく、急遽扉を閉め堂内に詰め詰めに入ってもらいました。

 

昼の部で30回BasicStage(基礎課程)を終了されたのは2人の女性でした。

 

夜の部で30回表彰を受けたお2人、これからも頑張って通ってください。

 

昼の部で10回EntranceStage(入門課程)を終了された4人方々。

 

夜の部で10回表彰を受けられたのは、3人の方々でした。