平成18年5月26日  第24回真宗講座 

今回の真宗講座も不安定な天気でした、ドンヨリ曇り時折小雨の降る少し肌寒い日中でしたが大勢のお参りのなかでの法座となりました。
今回のご講師は大阪の小林顕英師、テンポの良い大阪弁での法話を皆で満喫しました。

 
 

150名以上でお勤めする『お正信偈』が開け放たれた本堂に響き渡ります。

 

今回は天候のせいもあり200脚並べた椅子、少し空席もありました。

 
 

テーマ「現生の救い」を独特のユーモアとご自身の体験からなる例話で、阿弥陀様に救われる幸せしみじみと聞かせてもらいました。

 

仏事作法のプレゼンを使った解説、評判は良いのですがさすがに50回もすると取り上げる題材が無くなってきて、悩んでいます。

 
 

今回は50回出席StandardStage修了者の認定証授与をすることが出来ました。
認定証と青籐章(青色のバッジ)、オリジナル経本袋の記念品をお渡ししました。

 

この4人の方々は5年間一度も休むことなく皆勤で真宗講座に通われました。
この法座にお参りすることを最優先にしておられることでしょう、頭が下がります。

 
 

30回出席BasicStage修了者は1名で黄籐章と記念の白檀腕輪念珠をお渡ししました。
この基礎課程修了者は通算で32人になりました。

 

10回出席EntranceStage修了者は4名で、白籐章と記念の名刺盆をお渡ししました。
この入門課程修了者は通算で210人になりました。