平成19年4月17日  第28回真宗講座 

花冷えの一日になりましたが、第28回目の真宗講座が開催されました。
上の写真は4月14日に撮影された本巣市文殊の芋観桜(いもみさくら)の写真です。

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天気予報では曇雨でしたが、陽のさす青空の天気になり自転車や歩きの方には好都合となりました。しかし、風は冷たい一日でした。

 

受付では「お久しぶり・・・」の挨拶が何度も見られました。半年ぶりの真宗講座の風景です。

 
 

満堂での正信偈唱和、結構迫力があります。

 

小さな赤ちゃんを背中に抱えながらのお参り、いい感じです。

 
 

ご法話は、大阪の若林眞人先生。『光寿無量』のテーマで阿弥陀様の働きわかりやすく、しかも楽しく聴かせていただきました。

 

仏事作法のプレゼンテーションは御絵伝のからひもとき、法事を勤める意義や準備の心得を説明しました。

 
 

半年ぶりしかも隣町では町議会議委員選挙で、思ったよりお参りが少なく空席が少しあり残念でしたが、けっこう若い方のお参りが増えたました。

 

夜のお座も参詣者の数は少なく戸を立ててのお座になりましたが、近日中の葉書勧誘の成果か新規参加者が20名を超えました。

 
 

50回出席StandardStage修了者は、昼の部1名、夜の部2名ありました。
今回で総計19名の方に三つ目の青藤章のバッチを贈らせてもらいました。

 

30回出席BasicStage修了者は2名で黄籐章と記念の白檀腕輪念珠をお渡ししました。
この基礎課程修了者は通算で54人になりました。

 
 

10回出席EntranceStage修了者は3名で、入門課程修了者は通算で227人になりました。
今回の受賞式には脊髄を痛められ本堂の階段が上がれず参加出来なかった方も、 スロープができてから自力で参加されるようになり、めでたく10回表彰を受けられました。