平成21年4月13日  第38回真宗講座

第38回目の真宗講座が開催されました。
ここ数日穏やかな春の日が続いて、おおぜいのお参りのなか開催することが出来ました。

 

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暖かな春、縁側に出した腰掛けはすぐに埋まっていきました。

 

小さな赤ちゃんを抱いた若いお母さんもお聴聞に来てくれました。

 
 

前座の仏事作法プレゼンでは、美濃48座構想についても紹介しました。

 

本堂には220人分の腰掛けを用意しておきましたが、少し空席もありました。

 
 

ご法話は富山市八尾の勝福寺住職、藤島秀天先生。分かり易くテンポの良い口調で善導大師の信心をお話ししていただきました。

 

藤島先生は休憩時間が勿体ないと、本堂で喉を休め時間一杯、お取り次ぎをしてくださいました。

 
 

「恩徳讃」はEndingテーマでない、心新たにお誓いする歌だと聞かされ、解散する人々の足並みも元気な様子でした。

 

教区内の法友もたくさん来て下さり、先生と一緒に食事をしながら、北陸越中門徒についてもいろいろ聞かせてもらえました。

 
 

 

 

10回出席EntranceStage修了者は4名です。 入門課程修了者は通算で263人になりました。

 

30回出席BasicStage修了者は2名で黄籐章と記念の白檀腕輪念珠をお渡ししました。現在113名が黄色のバッチを輝かせています。

 
 

 

StandardStage(一般課程)50回を終了されたのは、今回3人。40名の方が50回をクリアでされました。満願までの折り返し地点一層聞法に励んでもらえることでしょう。

 

AdvanceStage(上級課程)80回を終了されたのは1名で、現在7名の方がFinalStageの108回満願を目指しておられます。

 
 

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