平成２1年１０月１９日 　第４２回真宗講座

 

 

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新型インフルエンザが流行中、商業施設の真似をして消毒液を縁に置いてみました。
結構使われていました、皆さんインフルエンザには気をつけているようです。

  

７月から少し間があり、四十八座あちこちで貯めたアライアンススタンプ、受付での混乱が出てきました。
アライアンスPointあと１年かな・・・

 
 

仏事作法はお取越について、数年前の焼き直しです。
これから冬にかけては取越シーズン、その意味お飾りについて説明しました。

 

すでに本堂は満堂、明るいところでは少し見にくいプロジェクター画像を、食い入るように見てもらえました。

  
 

法話は福岡の松月博宣先生、生来ユーモアのある方、時折頭を柔軟に爆笑の渦を作りながら、往相還相について聴かせて頂きました。

  

縁に並べた椅子も一杯、松月先生の法話が聴きたくて、遠くからお参りされた方も沢山おられました。

  
 

今回は穏やかな秋晴れ、目一杯ご法義を聴き疑いの蓋を本堂に置いてすっきりとして帰られるお同行方。

  

夜座は寒くなったので、戸を閉め全員堂内に入ってお聴聞。秋の夜、還相の仏となって働く姿が見えるような法座となりました。

  
 

今回はなんと３歳４ヶ月の最年少の受章者がありました。おじいちゃんおばあちゃんに連れられて、おりこうにお聴聞、ご法義はこんな子供さんも毛穴からしみ込んでいくのです。

  

１０回出席EntranceStage修了者は３名です。 入門課程修了者は通算で２８０人になりました。

 
 

３０回出席BasicStage修了者は１名で黄籐章と記念の白檀腕輪念珠をお渡ししました。現在１２２名が黄色のバッチを輝かせています。

  

StandardStage（一般課程）５０回を終了されたのは、今回３人。４５名の方が５０回をクリアでされました。満願までの折り返し地点一層聞法に励んでもらえることでしょう。

  
 

AdvanceStage（上級課程）８０回を終了されたのは２名で、現在１５名の方がFinalStageの１０８回満願を目指されています。今回の受章者のお一人は９０歳、正尊寺真宗講座の年齢幅感じさせてもらえました。

  

３名の方がの１０８回を達成されました。これからも１５０・２００回とプレミアムを目指してください。

  
 

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