平成22年8月13日 
正尊寺盆おどり大会

今年の夏も異常気象、台風一過心配のない天気だと考えましたが、台風の跡には停滞前線が延びてきて雨雲を眺めながらの開催となりました。

今回も準備の仏教壮年会の会員みなさまお疲れさまでした。


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8月8日(日)朝から真夏日のなか、仏教壮年会の会員が集まり駐車場に盆踊りの櫓を設えます。

 

庫裡工事囲いを避けるようにチョウチンを立てるパイプがセットされていきました。

 
 

午前中かかり櫓と飾り付けが完成しました。

 

一汗かいて作業終了し、本堂の縁で涼みながら昼食で疲れを労う会員方。

 
 

13日当日、午後3時から会員が集まり最終の準備が始まりました。仮庫裡から道路を運ばれるテント、人海戦術です。

 

おおぜいの力で準備万端、あとは雨が降ってこないことを願ながらの最終調整でした。

 
 

午後7時の開始前に一雨あり、出足はゆっくりですが、かき氷や綿菓子の順火も万端です。

 

山門前では水ヨーヨーと大人のビールがスタンバイ

 
 

午後7時花火と共に、本願寺音頭(おやまおんど)の歌声で盆おどり開始です。

 

ところが、開始30分雨が降り出し中断、30分後雨間を見て雨で濡れた櫓の整備をして再開を待ちました。

 
 

しかし、本願寺音頭を踊っていると、再び雨粒が落ちてきました。

 

どんどん増える雨粒を見て踊りは中断、ビンゴカードを配り参加者を本堂へ誘導することになりました。

 
 

本堂へは200名くらいの参集、カードも大盤振る舞い子供さんへは3枚くらいくばりました。

 

今年も本堂でゆっくりビンゴで盛り上がりました。

 
 

喧騒の盆踊りが終わり、雨に濡れた道具類も片づかず、仏壮会員はゆっくり一杯呑みながら打上会をしました。

 

午後12時前、ビールもおつまみも底を付き、恩徳讃を唄って解散、2日後の朝7時から片付けをすることに決めて・・・
仏壮会員のみなさまありがとうございました。

 

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