平成23年5月25日  第46回真宗講座

 

新緑鮮やかな5月、そよ風の心地よい真宗講座になりました。九州から来ていただいた外松太恵子先生、ご多忙の疲労と少し風気味のようでしたが、咳を堪えながらアミダ様のお慈悲優しくお聞かせ下さいました。

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定刻1時間程前から次々にお同行が受付を始められます。今回は外松先生の本も頒布するしたので受付はてんやわんやでした。

 

農繁期に入り参詣人数を心配しましたが、縁に並べた椅子もほぼ埋まる、満堂での真宗講座になりました。

 
 

正信偈のお勤めをして、スクリーンを降ろし仏事作法のプレゼンですが、義援金のお願いや法座のご案内が主となってしまいました。

 

先月の東日本大震災で大被害を受けた仙台の専能寺さんを紹介し、先日行った現地レポートもまじえ、より一層の義援金協力もお願いしました。

 
 

今回の法話は北九州市から来ていただいた、外松太恵子先生、『親鸞さまの歩かれた道を歩く』 −慕情 私の親鸞さまを執筆して−いう講題で優しくお話ししてもらえました。

 

休憩時間には、外松先生のサイン会になるという嬉しいハプニングの場面もありました。

 
 

休憩ティータイムは庫裡の大広間で、ゆったりマッタリコーヒーやお茶を飲んでリラックス、後生の一大事直球勝負のお聴聞一休みです。

 

先生との夕食懇談会、美濃四十八座面々がお相伴です。
外松先生の饂飩が食べれなくなった話など、ワクワクする食事タイムでした。

 
 

午後7時半から、仕事帰りの方々も増え少しお同行の平均年齢が下がりました。

 

暗闇に浮かぶ本堂の写真をいただきました。この灯りの中は熱くご法義が活性化しています。

 
 

10回出席EntranceStage修了者は3名、白籐賞のバッチをもらった方は293人になります。

 

30回出席BasicStage修了者は3名で黄籐章と記念の白檀腕輪念珠をお渡ししました。現在136名が黄色のバッチを輝かせています。

 
 

StandardStage(一般課程)50回を終了されたのは、今回1人。59名の方が50回をクリアでされました。孫の子守をしながらお聴聞、素敵なお爺様です。

 

7人目にFinalStage(満了課程)108回を達成さました。これからも150・200回とプレミアムを目指してください。

 
 

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