平成23年8月13日 
正尊寺盆おどり大会

毎日快晴猛暑のなか今年は絶好と準備を進めると、午後4時過ぎいきなり夕立があり心配しましたが、通り雨で準備万端賑やかな盆躍り大会となりました。今年は根尾川花火大会と重なり、南西の夜空に大輪の花火も上がっていました。

今回も準備の仏教壮年会の会員みなさまお疲れさまでした。


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8月7日(日)午前7時猛暑を見込、例年より1時間早く仏教壮年会の会員が集まり櫓組の作業が始まりました。。

 

万国旗やチョウチンも本堂縁に並べ、点検とセットが始まりました。

 
 

重たい鉄骨の櫓も大勢の力で段取り良く組み上げられていきます。

 

キッズサンガ用に張ったタープの下で休憩、すでに気温は30度を軽く越え、日陰でないと休めませんでした。

 
 

13日当日、午後3時から会員が集まり最終の準備が始まり、ビンゴの景品も本部テントにセットされました。今年の目玉景品はお経のCD付ラジカセです。

 

駐輪場にはカキ氷と綿菓子のマシーンがセットされ、準備万端開始を待ちます。

 
 

午後7時ではまだ人出が少なく、20分に会長の挨拶、花火と共に、本願寺音頭(おやまおんど)の歌声で盆おどり開始です。

 

踊りが佳境に入った頃、ヤグラの上に子ども達が沢山上がり、盛り上がっていきました。

 
 

雨の心配はありませんでしたが、風が無く皆さん汗まみれで踊りを楽しんでいました。

 

午後9時、踊りは終了し子供も大人もお楽しみの大ビンゴ大会が始まりました。

 
 

約400枚弱のカードが配られ、大ビンゴゲームに夢中になります。今年はちょうど土曜日に当たり、家族旅行などで少し子供の数が少なく感じました。、

 

景品数500個、空くじ無しのビンゴ、本部テントの景品交換所は大混雑になっていきました。

 
 

午後9時半ビンゴも終わり仏壮会長挨拶の後、本堂に向かい恩徳讃を斉唱しお開きとなりました。

 

喧騒の盆踊りが終わり、道具類も片づけ仏壮会員はエアコンを効かした庫裡広間でゆっくり一杯呑みながら打上会をしました。

 

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