平成23年12月31日  除夜の鐘 

ここ2年連続で降雪に苦慮した除夜の鐘でしたが、今年は少し早めに雪が降り大晦日は星空の下で除夜の鐘をつくことが出来ました。

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天候にも恵まれ例年よりずっと早く、午後11時前に来られる参詣者もあるくらいで、たき火も早々と炎全開になりました。

深夜でも小さなお子さん連れの方もたくさんおられ、108個の数取り煎り豆はあっという間に無くなりました。

 

午前0時15分頃には鐘つきも終了し、ゆっくり出来る方は本堂に上がって、『讃仏偈』のお勤めをします。

住職から除夜の鐘の謂われについての法話、皆さんちゃんと聞いて下さいます。

 
 

お土産のカップ年越しソバも1個ずつもらい、お焼香をして帰路について行かれました。

 

今年は天候に恵まれすぎたのか、鐘撞きの後どこかへ行かれるのか、本堂に上がる方が少なめカップ麺結構余ったようでした。

 
 

一般の参詣者が帰ったあと、仏教壮年会のメンバーは庫裡広間でミニ宴会、ノンアルコールワインの試飲もしてみました。

 

午前1時半、宴たけなわでですが元旦会もあります、10時に再集合の確認をしてお開き解散となりました。

 
 

庫裡も静まった頃、本堂は170席のスムーズに御流盃の儀ができる、座席のセッティングバッチリ出来ました。

 

 

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