平成24年5月14日  第51回真宗講座

ゴールデンウイークも終わり、新緑の心地よい風が吹き抜けるお聴聞絶好の季節が到来し、御遠忌後新たな真宗講座の歴史が始まりました。

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定刻には準備した腰掛け、おおかた埋まりました。

 

大遠忌ではサービスカードも配り、受付は各寺出席も交じって交通整理大変でした。

 
 

昼の部は堂内も縁も一杯、200名ばかりの皆さんで正信偈の大合唱でした。

 

ご法話は山口県の福田康正先生「仏さまとは」と題し熱いお話しでした。

 
 

庫裡の廊下や玄関には先の大遠忌写真を展示頒布しました。

 

お稚児に出た家庭の方や、役員さんは1000枚ばかりプリントされた写真を一生懸命みいっておられました。

 
 

お庫裡の休憩タイムもノンビリでした。

 

夕食には東京からわざわざ聴聞に来てくれた後輩も一緒でした。

 
 

仏事作法プレゼンは11年前第1回目の焼き直し、かえって新鮮でした。

 

午後10時ちょうど夜座終了、なんとか天気も保ってくれました。

 
 

法話の休み時間は回数表彰、今回は大勢でした。

 

FinalStage(満願課程)108回終了された方が1人、額入りの認定証と金の藤バッチを授与しました。108回到達者が10名になりました。

 
 

AdvanceStage(上級課程)80回を終了されたのはお一人、現在24名の方がFinalStageの108回満願を目指されています

 

 

StandardStage(一般課程)50回を終了されたのは、今回1人。65名の方が50回をクリアでされました。満願までの折り返し地点一層聞法に励んでもらえることでしょう

 
 

30回出席BasicStage修了者は4名で黄籐章と記念の白檀腕輪念珠をお渡ししました。現在145名が黄色のバッチを輝かせています

 

10回出席EntranceStage修了者は9名です。 入門課程修了者は通算で320人になりました。

 
 

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