平成24年6月18日  第52回真宗講座

梅雨の雨間、台風接近で少し心配したが心地よい風が植えたての田圃をこえて本堂にも届く、気持の良いお聴聞の日となりました。

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受付には明日連続になる、超宗寺さんのボーナスカードも登場していました。

 

今回も満堂で正信偈のお勤め、住職はチョッとバテ気味途中で意識朦朧となる場面もありました。

 
 

仏事作法は昨日の仏前結婚式写真をスライドショーしながら、仏式儀式の良さをアピール。

 

夜のお座もまったく一緒のプレゼンでしたが、暗い分写真がよく見え、さらに詳細な説明でした。

 
 

ご法話は福岡県の松月博宣先生、体調すぐれないようでしたが、「おすくい」と題した法話は剛速球でした。

 

200名ばかりの聴衆、身じろぎもせず先生の法話を聴き入っておられました。

 
 

緊張の法話とマッタリの休憩、冷凍保存していた相当料のお茶菓子もあっという間に完食でした。

 

午後4時半ピッタリ終了、夕餉の家路に着かれるお同行、気負わず自然体の雰囲気が良い感じです。

 
 

先生を囲んでの夕食を届けてもらえたのは、昨日本堂で結婚式を挙げたばかりのお二人、プレゼンのことも話しながら慶びあいました。

 

書院での夕食、今回先生はお泊まりなので一部屋で肩寄せ合ってとなりましたが、住職はお通夜でご一緒できませんでした。

 
 

FinalStage(満願課程)108回終了された方が1人、額入りの認定証と金の藤バッチを授与しました。108回到達者が11名になりました。

 

StandardStage(一般課程)50回を終了されたのは、今回2人。67名の方が50回をクリアでされました。満願までの折り返し地点一層聞法に励んでもらえることでしょう

 
 

30回出席BasicStage修了者は2名で黄籐章と記念の白檀腕輪念珠をお渡ししました。現在147名が黄色のバッチを輝かせています

 

10回出席EntranceStage修了者は6名です。 入門課程修了者は通算で326人になりました。

 

 
 

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