平成24年10月10日  第54回真宗講座

平成24年度最後の真宗講座は山口県岩国の養専寺研修旅行御一行も参加され賑やかな法座となりました。

写真をクリックして下さい-大きな画像が見られます

 
 

定刻前には門前駐車場は満車になり、路上駐車をされる方への注意版を置くことになりました。

 

定期バスが回転する場所に路上駐車をされるとバスに迷惑が掛かります、コーンで駐禁部分をあきらかにしました。

 
 

9月の中川北組公開講座のボーナスカードを持ってこられる方も多く受付は大変混雑していました。

 

定刻2時お勤めが始まりましたが、養専寺様はまだ到着されず、指定席は空いたままでお勤めが終わりました。

 
 

250名がゆっくり座れるように腰掛けは準備していましたが、縁に並べた分も一杯です。

 

200名以上でのお正信偈なかなか迫力のあるお勤めでした。

 
 

2時半頃に岩国観光バスが門前に到着、走行しながらお弁当も食べ、530qの長旅お疲れ様でした。

 

仏事作法はお取越報恩講の準備について、焼き直しのプレゼンでした。

 
 

休憩のTeaブレイク、庫裡大広間は一杯の人になりました。

 

本堂が一杯で、そのままサテライト会場でお聴聞する方もありました。

 
 

真宗講座の聴衆はご法義をを聴聞するために集まって来られています。

 

養専寺御一行の特設席も埋まり、本堂は聴衆の熱気が溢れました。

 
 

ご講師の阿部信幾先生『生死いずべき道』と題し、念仏の救い頷きながら聴聞でした。

 

余間には52インチのモニターをセットし、超満堂の対策をしました。

 
 

今回導入の耳かけ式マイクはとてもクリアで聞き易く先生の法話を拡声してくれました。

 

先生との夕食はこの秋まで本山伝道院で先生に指導されていた若院さんも一緒して下さいました。

 
 

お座が終わったあと、山口から来て下さった35名の養専寺研修団の方々に林本部委員長が挨拶です。

 

広間お話し合いのあとお茶をよばれていただき、庫裡の見学もしてもらいました。

 
 

法話が終わって1時間ばかりの交流会、もう陽が傾いた境内を名残惜しそうに帰って行かれました。

 

午後5時半すぎ長良河畔の宿を目指し出発です。
長い移動の一日お疲れ様でした。

 
 

今回の表彰は入門課程の方が多く、美濃四十八座でご縁ができた方がこれから増えていくようです。

 

FinalStage(満願課程)108回終了された方があり額入りの認定証と金の藤バッチを授与しました。108回到達者が14名になりました。

 
 

StandardStage(一般課程)50回終了されたのは、今回1人。69名の方が50回をクリアでされました。満願までの折り返し地点一層聞法に励んでもらえることでしょう。

 

10回出席EntranceStage修了者は8名です。 入門課程修了者は通算で338人になりました。

 
 

前回の真宗講座アルバム
コメントを